Tanaka Manufacturing & Co., Ltd.

バックライトはどのようにして組み立てられるのか

バックライト組立の主な流れ

バックライトの仕様(画面サイズ、輝度、消費電力、厚みなど)はディスプレイの仕様に基づいて決定されます。
この仕様に基づき、バックライトの方式や光源の種類などを決め、その後、光学設計を行い、コンピュータによるシミュレーションを実施します。
目標の光学特性を確保するまでシミュレーションは行われ、光源の配置、光学シート類などの部材を決定します。

バックライトができあがった後は、輝度や輝度均一性などの光学特性の検査を行い、品質検査を経た後、液晶ディスプレイの組立工程へ流します。

大画面サイズ液晶テレビ用バックライトでは、テレビ組立工程内にバックライトの部材を持ち込み、ディスプレイと共に組み立てることもあります。

バックライト組立工程においては、空気中に浮遊している数ミクロンメートルの些細なゴミや異物が不良の原因となるため、クリーンルームと呼ばれる空気清浄道の良い部屋で組み立てられます。

エッジライト型バックライトの中身

エッジライト型バックライト(エッジライト方式)においては、導光板の裏面に施される反射パターンの配列や形状などを設計し、「金型一体化形成反射パターン」なのか、「印刷による反射パターン」なのかを決めて導光板の製作に入ります。また、光学シート類は、私用に適した部材を決めます。

私用する部材が揃った後、これらの部材を組み込んでいくことで、バックライトを組み立てます。
例えばLED光源だと、外囲器基板にLEDを実装し、次に、導光板に光源のLED、拡散シート、プリズムシート、反射板、遮光シートなどを一体化してバックライトとして組み立てていきます。

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